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2023.07.28 新聞、テレビで報じない文春ノンフィクションに感動
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今月初め、週間文春が社運を賭けて報じた一大スクープ記事。

警視庁にファイリングされていた或るコールドケース(未解決事件)から端を発する17年前の殺人疑惑事件。

週刊誌など今まで殆ど買う事は無かったのにコンビニを探し廻ったが、ある筈もなく結局電子版を購入。
週間文春昨日発売の8月3日号は都内でも発売当日の朝8時には売切れたらしい。

5年前に捜査に関わった捜査責任者の捜査一課ベテラン警部補は昨年退職した身。職務上知り得た情報を記者達に話す事が地方公務員法に低触する事はわかっていながらも身の危険を顧みず、実名を出し証言されている。

真面目に捜査に関わってくれた後輩達や此の事件に真剣に向かい合い悔しい思いをした同僚達に対しても、通すべき筋が在ると、そんな思いを背負って今日、記者会見するらしい。

この頃の企業トップによるデータ改ざんや事件事故不正の揉み消し等、真面目に働いている多くの人達の気持ちを踏み躙るような事が当然のように行われる社会。どんなに理不尽な事に対しても一般庶民は我慢する事が当然であるかのような風潮の中、そんな鬱憤を晴すかのような記事は、ジャーナリズムとは何か、社会正義を貫く困難さに立ち向かうメディアの本気を、此の文春記事で垣間見ているように思えた。

因みに此の記事の事は、登録させて頂いてる百田尚樹さんの動画で知りました。^ ^


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