2016.09.23
やっぱり大変、この子らも!

私の車と、オフィスM嬢達が交通事故に遭遇してそろそろ二週間。
実は事故に遭遇した時この子達も同乗していて、事故後は動物病院へ連れて行き2日間入院していました。
その後帰って来ましたが、この子達の飼育係は今も入院中なのです。
この子達に、大丈夫か?と幾ら聞いても答えてはくれません。
それでもオヤツを手にすると尻尾をフリフリ寄って来ますが、幾分元気無さそうです。
後部座席に同乗していた2人は共に骨折と頭部打撲の重症で今も入院中だから、同乗していたこの子達も心配なのです。
しかし何処が痛いとか、苦しいとか、何処を打ったとか聞いても言わないし。
確実にシートベルトはしていなかったから、相当の衝撃を受け叩き付けられたのは間違いないのです。
可哀想だけど、オヤツ多めにあげるからこれで勘弁して頂戴!
目をウルウルさせている交通事故被害者のワンコ達でした。
事故の後遺症はこの子らも事も含めるとその影響はズッシリとのし掛かっています。
相手側の保険屋さんはお話にならないから、此方の弁護士特約を利用することになったのですが
さすがにワンコ達には、ごめんね大変だったね!と謝るしかなさそうです。
何時もより愛おしく感じるワンコ達でした。
