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2016.09.22 事故の影響!
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医大救急病棟へお見舞帰りに、川沿いで見かけた白い鳥。珍しかったのでカメラに収めました。

先日始めて事故の相手側保険屋さんから電話があり、車は全損だから査定額しか出せませんとの事。折角なので、今回の交通事故による私の周囲での影響を電話先の彼にお話しました。

しかし此方側の状況など全くの無関心、中古の軽自動車も買えない位の賠償金を提示されました。社会通念上決まっていると上から口調です。

こちらは何にもしていなくて、事故の原因は立ち会われた警察も認めてくれた100%相手側の過失だと言うのにまるで此方も悪いような口調。知合いの弁護士さんから事故処理相談にのって頂けそうなのでお願いする事にした旨伝えると此方も後は弁護士をたてるから其方と話をして欲しいと言われました。

日常業務で毎日メールで送られてくる図面のプリントやCADデータフォーマットの書換えやら、納付金の振込作業からワンコ達の世話に野良猫の餌やり、朝の清掃からゴミ出し等、M嬢がこなしてくれていたオフィスでの大変な雑用がのし掛かって来ることでM嬢への感謝の念が込み上げます。

私は事故当事者では無いものの、或る日突然愛着のある車は壊される、スタッフは命拾いしたもののオフィスに出てこれない状況、相手側保険の担当者からは、「ご迷惑お掛けしました」の謝罪は一言も無く、社会通念上こう言うものだから我慢しなさいという風な上から口調で、最後は、じゃあこっちも弁護士云々との捨て台詞で終わった保険屋さんからの電話。

保険屋さんはどういう立場ですか?と尋ねた。やはり事故を起こされた方の代理人だと言われる。

保険屋さんから我慢を強いるような上から口調の不快な交渉事で時間を取られる事自体、勘弁して欲しいという気になり、何でも良いから早く終わったほうが良いという気になってしまいます。

ただただ、不便を強いられ仕事にも影響、此方は被害者なのに不快な電話対応で嫌な思いをさせられる。全く良いことのない事故処理。もう良いから関わらないで欲しいという気持ちにさせてしまう保険屋さんからの電話。

アッ!そのように被害者の心を追込んでしまう事。それこそが優秀な保険屋さんの手腕なのかも知れませんね。

普通交通事故って追突以外は相手側100%あり得ないというので、被害者の気持ちを追込むのが彼等の戦略なのでしょう。
私自身、なんでも良いからこんな事、早く終わって欲しいと言う気持ちになってしまいました(ー ー;)

今日はボヤキブログになってしまいました。^^; 人生前向きに進みたいですからね!

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