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2023.12.01 一畳台目茶室“紙日庵”とイキナリ書斎“P-lab1”の展示
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強化段ボールのパネル化研究で生まれたコンパクトサイズに梱包可能な組立式茶室。

12月13日水曜日と14日木曜日にさがアリーナで行われる「さが産業グリーン化技術展」に展示させて頂くことになりました。

展示会には下写真の組立式のイキナリ書斎PーLab1も展示します。
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簡易的な仕切壁を手軽にスピーディに構築出来る画期的な紙製品です。

100%資源物なので、廃棄処分に費用が掛からず、軽いので持運びが簡単。

動画撮影時、女性監督のTさんにスタジオまでの運搬を手伝って頂いた際の写真。
此れパネル二枚いっぺんに運んで頂いてます。

木板だと重くて持てないですよね!此れ紙だから^ ^

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環境に優しく、経済的にも優しい、サスティナブルなインテリア商材です。

此の茶室とイキナリ書斎は、来年6月の東京ビックサイトで開催される国際家具見本市、IFFTインテリアライフスタイル展にも登場します。

これからの活躍が楽しみ〜!

12月13日14日は、さがアリーナでお待ちしてます。

Danbaul×Style Creator’s Page

紙日庵関連投稿
(ps.本業の方もしっかりやっておりますのでご安心下さい。)


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2023.11.27 紙日庵の動画撮影!
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昨日は先週に続きDanbaul×Styleの一畳台目茶室「紙日庵」の撮影でした。

とても素晴らしい動画が撮影できたようです。

撮影中にお邪魔して写真撮った分アップします。

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広さは実質2帖分で究極のミニマム空間ですが、豊かな広がりを感じる独特の世界です。

お茶室としては狭いほど難しいとされる玄人仕様。

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とても素敵な御二方様にモデルになって頂きました。

強化ダンボール製お茶室が国宝に見えてくる程です。



編集作業に急いで頂けるようで、とても楽しみです!12月13日14日さがアリーナでの産業グリーン化技術展での展示間に合う様にと言って頂き感謝です。

撮影スタッフの皆様、其れにお茶の先生方ありがとうございました。

此れを持って、此れから世界中に日本文化の素晴らしさを沢山発信して行きます!^ ^

心より感謝!


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2023.11.25 麻布台アメリカン倶楽部ホールのメイプル壁仕上げと馴染む茶室
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場所は港区麻布台にある東京アメリカン倶楽部の大ホール。

メープル木板壁の豪華な内装仕上げの中に設置したパネル組立式御茶室紙日庵

御茶室の外部仕上げがホールのインテリアに馴染み過ぎて、存在感が薄くなってしまう程です。

此の組立式御茶室の正体は強化段ボール。高級感はメープル突板に負けていませんね。

実はトライウォールのライナー紙(段ボールの表面紙)はバージンパルプが約95%使用された耐水性ロングファイバー・ライナーでとても高級な紙。
此の紙、耐水性があり革製品以上に破れにくい優れ物。因みに一般段ボールのライナー紙は古紙使用率は70%から90%です。

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強化ダンボールで囲まれたパネラボの組立式パーティションの空間。

ダンボールとはいえ、やはり高級感ありますね!^ ^/


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2023.11.19 Danbaul×Style撮影現場
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画像は最終セッティング状況。

日曜日は早起きして、Danbaul×Styleの撮影準備でした。

オフィス梅の間から資材を撮影現場のスタジオまでの搬出準備を8時前から行い、8時出発。
結構な量なのでちょっと大変です。

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パネルが軽いので、女性ディレクターさんにも手伝って頂き、スタジオへ搬入しました。

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これで全部です。

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組立は順調に行きました。

良い感じに撮影出来ているので、そのうちに御披露目できると思います。

楽しみです♪


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2023.11.18 麻布アメリカンクラブにてパネルお茶室御披露目
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ダンボールパネルパーティションの制作研究から、コンパクトに収納ボックスに収まるお茶室が完成!

昨日は強化ダンボールメーカー、トライウォール社様の麻布アメリカンクラブでのボジョレーヌーボーパーティーにご招待頂き、その際ウィルライフ社増田社長のご尽力にて会場の隅に強化ダンボールパネル組立式お茶室「紙日庵」をお披露目させて頂きました。感謝です。

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大きな会場で、海外からのお客様も大勢出席されたパーティでは大きな反響をいただく事が出来ました。
嬉しいですね♪♪♪♪

もしかすると大きな受注にも繋がりそうです。日本の畳文化(茶道、花道、香道など) がこのコンパクト茶室から広がるような予感です。

此のお茶室は、12月13日14日さがアリーナで開催される産業グリーン化技術展示会にも出展予定。

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ご来賓の素敵な和服女性にモデルになって頂き、撮影させて頂きました。

強化ダンボールパネル組立式お茶室、大きく世界に羽ばたく予感です。ありがとう御座います。感謝の一日でした。


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2023.11.17 ダンボールが主役Danbaul×Style
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Danbaul×Style 缶ビールなど空缶回収用ゴミ箱が円形テーブルになりました。

和紙調ガラスを上に置くと、立ち飲み用テーブルに丁度良いと気付く缶ビール愛好者の私。

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ガラス天板を除けるとこんな感じですが、ダンボールのプルタブまで付いてます。

結構大きくて90リットルのゴミ袋が綺麗に入る大きさ。

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此れが組立式書斎で使っていた机。大きさは1200×600で70センチの高さです。

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強化ダンボールは元々梱包材ですが、丈夫なので様々の利用が可能。

100%リサイクル可能な資源物で、軽くて折り畳めるのが良くて、乗用車に積んで移動組立家具可能な家具として作ってみました。

上手くいけば来年の国際家具見本市に出展しようと企んでます。^ ^

裏方だったダンボール素材、SDGsブームでダンボールが主役の時代へ!

強化ダンボールでインテリア業界にムーブメントを興そうと企む今日この頃です。^ ^


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2023.09.28 やっと実用新案登録出願完了!
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オフィス内がドタバタしている最中、どうにか実用新案登録願を昨日、提出しました。

私達、小規模事業所が生残る為に必要な知財。吹けば飛ぶようなアイデアもちゃんと記録しておく事が必要だと思っています。
アイデアと言うのは危ういものです。他人のアイデアであっても誰かさんが、此れ俺のアイデアだと突然主張するような、信じられない事が起こります。特にお偉い大先生と呼ばれる人達が其れを平気でやってしまうと言う恐ろしい世界。
以前、東京オリンピック公式ロゴマークでも問題になったようにモラルにはとても乏しい知財の国内事情があります。

時間を掛けて、何度も何度も同じ作業を繰り返しながら試行錯誤して行くうちに、突然降りて来る法則のようなもの。

此の法則によって、今まで頼り無かった素材自体にパワーが宿り、これ迄とは全く違う機能を果たす物体へと変貌してしまった!と言うそんな発見。”技術“と呼ぶのかアイデアと言うか、其れは思い付きとは全く別物なのです。

そんな法則について、時間の掛かる特許では無く、今回は実用新案登録出願して私の名前で特許庁に記録して頂く事にしました。

其れと同時に、コロナ禍の危機の中、お家時間にまとめ取得した特許「壁面構造体と壁面構造体の施工方法」(積木工法ミヤツミギ)については、開放特許として広く社会放出する事を産業支援センター知財課へお願いし、開放特許データベースへの登録をする事にしました。此の特許は、つい先日も鹿児島市内のドクターからHPを見て問合せがあったばかりです。

小さな事業所では、どんなに良い特許取得したとしても事業へ展開して行くのは難しく、材料確保から標準加工、そして営業、流通まで一貫して商品化を行うだけの体力も財力もありません。其れだったら、使ってくれる人達に広く開放しようと決めました。社会の御役にたってくれれば其れは嬉しい事です。

此れで眠ってた知財の整理もできてスッキリ!^ ^/ また新しい挑戦も動いてます。


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2023.09.12 標準化ブースの梱包
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今月末に初出荷予定のdanbaul×styleのブースの梱包状況。

此の中に60センチ×2メートル×厚み5センチのパネル10枚と繋ぎや格子部材等全て入ってます。

北陸の方へ旅たって行きます。
シルクスクリーン原盤作ってマーク入れた方が良いかなぁ!

その前に組立図をわかりやすく作成して入れる必要あるようなので其処には入れます。

2人で簡単に組立られますが、紙素材なので力づくで押さえつけると折れたり曲がったりするから平行にして少しづつ嵌め込んで行くような要領が必要なのです。

製作番号第一号の出荷!嬉しいですね。
此れは1800スクエアパーティションモデルですが、現在開発中の新型にはその一面に壁面棚が付きます。

紙の空間は神の空間へと変化を遂げていきます。半分妄想から実現へ向かってます!^ ^


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2023.07.21 Danbaul× Styleの猫マキ写真
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猫まき関連の写真集めて見ました。

中に入り込んでリラックスしている様で、手だけを猫まきベンチから出しているメルモ嬢です。

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同じシリーズの写真です。ベンチの中央部に入り小さな穴から周囲を見渡しています。

この時点で、猫まきベンチはメルモ嬢の秘密基地になってるみたいです。

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この頃はとても可愛いかったクルミちゃん。

今ではすっかり大きく育っています。

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これはユーザー様から頂いた写真です。

お家の猫ちゃん、ベンチを組立てられたら直ぐに入り込んだそうです。

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この写真も友人から頂きました。こちらの猫ちゃんは周囲に人が居る時には絶対猫まスツールには入らないらしく、

周囲に誰も居なくなるとこの様にスツールに中に籠りたがるのだそうです。

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何か恥ずかしいのか、人が近づくと中から出て行くのだそう!隠れるとまた入って行くらしのです。

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これもユーザー様から送って頂いた写真。此処から出たく無いと訴えている様ですね。

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メルモ嬢です。最初と二枚目の写真と同じシリーズで、出て来無いのでカメラをベンチの穴から中に居るメルモ嬢を狙って撮影した写真。

Danbaul×Styleの猫まき家具は、猫ちゃん達の喜ぶ舞台装置そのものの様な気がします。

猫ちゃん達と暮らす生活の中で楽しい時間と忘れられない魅力的なシーンを沢山創ってくれます。
(Blog2018,07,27より)

Danbaul×style HP


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