2022.09.05
梅の間の壁が盛りあがってる!

昨日のブロック造、梅の間。部屋の中に侵入し弱っていた足長蜂を恐る恐る外に出すのに窓を開けたら、何やらブロック壁が一部膨らんでいる?よ〜く見ると擬態している虫が止まっている ーー);
ドキッ、え〜!何これ!キモチワルイ!ビックリです。
シモフリスズメという蛾のようで、大きさは全長10センチ程。
見事に建物と一体化していたので感動して撮影。
擬態してるというより元々グレー色の蛾のようですね!
蜂は元気に外に出ていったものの、蛾はそのまま窓の外に!窓は閉めました。
この蛾は毒も無く無害だそうで、調べたら手に持ってる写真もあったり飼育してる人もいたりで案外、可愛い虫のようでした。^ ^
今週は台風が接近するようです。大きな被害出ぬよう祈ります。今日も良い一日になりますように!

2022.04.20
ウメノキゴケに覆われた石柱。

以前から気になっていた石に咲く花?
神社の石柱に白い花のようなものが張り付いてます。
この頃は気になるものは、取り敢えずググルようにしてます。直ぐに何か判明する便利な時代ですね。
ウメノキゴケと言うものだそうです。石に張り付き花びらのようなものが立体的に白く浮き上がってます。
今時の新建材は古くなると廃棄物以外の何者でもありませんが、本物の石や木材などの有機物は経年と共に変化して行く姿がとても美しく感じるのは世界共通。
随分以前に国際家具見本市へ初めて行った時、100年以上経過したと思える欧州家具が実は新品の家具に傷を付け泥水につけ、古く見せるのに手間暇掛け、とても高く値段をつけている事実に衝撃を感じた事がありました。
良いものって何でしょうね!その辺に転がっている自然のものが素敵で、とても高価なインクジェット印刷の新建材が安っぽく感じるのは私だけでしょうか^ ^

2022.03.20
新鳥栖駅ホームで電車を待っている時見かけた信号機

黒い円盤に7つの丸いライトが付いているもの。鉄道用中継信号機だそうです。
9つのライトだと収まりが良いのに、斜め左上と右下のライトは抜けてます。
此れ、横一例が止まれ、斜め一列が徐行、縦に一列は進行と言うサインなのですね。
見え難い本信号の手前に設置される中継信号。かなりゴツイ不気味な形の信号機。

とは言っても旧国鉄時代を彷彿とさせるレトロ感溢れる代物。
そんな感覚で眺めると面白い。とても貴重で良いかも知れません!

2021.12.12
後部座席枕の上のアルミ缶製カラスが!

NPO環境推進センター主催エコアートコンテストに出品されたアルミ缶製のカラス。
よく出来ているのでNPOの暮らし塾に、置いて飾って貰おうと購入させて頂いたもの。
先日のNPO合同会議の際、「必要な時には借りるので一度持って帰って下さい」と事務局の方が、席に置かれてました。
そんな事で此のカラス、今も車の後部座席枕の上で写真のように羽を広げてます。

昨日、朝倉市内まで所用で行くのに高速道路を往復したのですが、車の振動でワサワサと後ろの方から煩い音がするのです。車を停め振り向くと気持ち良さそうにカラス君が、まるで生きている様に羽を広げてました。
街に居るカラスと違い、悪さはしないし愛嬌もあるので当面ドライブのお供に載せておきますが、ドライブレコーダーもビックリですね!

2021.06.25
女待宵草(メマツヨイクサ)!

ウォーキングは何時も日没近く暗くなり始めの時に行ってます。
この頃、道端に咲いているのは女待宵草(メマツヨイクサ)と言う雑草。なんだか良い名前です。
花言葉は”気まぐれ“”移り気”なのだそう。うちの猫クルミ嬢と一緒。
脚元で日課に花道を創ってくれています。感謝ですね!
気まぐれでも移り気でも、此方が柔軟に対応出来れば、きっと丸く収まるでしょう。
因みに宵待草と言う昭和30年頃の曲がありますが、花言葉とは違い思っていたよりも切なく寂しい重い曲。
物語りを掻き立てる花なのですね。
私的には同じ昭和歌謡でもゴンドラの歌の方が、此の花の曲には向いてるような気がしました。
出逢いに感謝!

2021.05.19
オフィス玄関に訪問中の“かげろう“

オフィス玄関扉横のフィックス硝子に張り付いてた「かげろう」
愛嬌ある顔付きだと感心しています。全長3.5センチ程。
「かげろう」について調べてみると、非常に意味深い生き物のようです。
成虫になり、地上に出て数時間の命ですが土の中では2年程生きてると言います。
そうして見るととても貴重な写真のように思えてきます。此の愛嬌ある可愛い生き物は2年もの間土の中で成長し、地上に出た数時間の間に私と出逢えたのには、何か意味があるのでは無いだろうか!そんな気持ちになります。
そうこうしてブログ書いてたら、脱皮中。亜成虫だったようです。羽が透明で無いですね。
以下は脱皮後の写真。

画面の都合上横向きにしています。

此のブログ書きながら、出逢いに感謝と思いながら同時に、なんて暇人なのだろうと思ったりしてます^ ^;
イエイエ忙しい時ほど、こんな時間が止まってるような文が良いのだ!と思う今日この頃。

2021.05.10
豪華フルーツパフェの香りの花!

唐種招霊カラタネオガタマの花です。ドキッとする神聖な名称のモクレン科の植物。
バナナツリーとも言うらしいですね。
暫し立ち止り、めまいがしそうな甘い香りに浸ってしまいます。
甘い香りは何の匂いかなと考えると、子供の頃に憧れた超豪華なフルーツパフェが頭に浮かびました。
縁が有るのか5日の日は竈門神社。8日は唐津の某所と全く違った場所で、粗同じ位の時刻に此の植物に遭遇。招霊花の甘い香りに浸りました。
此の花の側に居ると、とてもハッピーな気持ちになります。不思議な植物です。
感謝 ^ ^/

2020.10.26
信号待ちで内容、読んでしまいました!

出張で車にて遠出。行橋まで移動です。
帰り道、田川郡香春付近で信号待ちの際、道路沿いの建物2階外壁に焼鳥メニューが大きく張り出されてました。
お昼は食事も中途半端でしたので、豚バラにしいたけ、つくねと鶏皮を手始めにと心の中で注文。^ ^;
しめに鯛釜飯かな!と思っていたら青信号になりサヨナラ!
美味しそうでした♪

2019.12.27
5羽のマガモ+鷺!

5羽のマガモに遭遇!場所は市内の現場。
一緒には写せなかったのですが真白な鷺も側に居た小さな川。

現場は寒く隣接する川の水温も低いはず。水は透き通ってました。多布施川水流の水はとても綺麗です。
江戸時代に構築された石積み護岸ですが立派なビオトープですね!

鴨が泳ぐ反対側の護岸には姫蔓蕎麦のピンク色に花が群生してる同じ場所です。
豊で美しい世界観が此処には存在しています。
さて今日は仕事納め。これから大掃除頑張ります。

2019.12.26
姫蔓蕎麦(ヒメツルソバ)!

旧市街地で佐賀城周囲の昔、武家屋敷が建っていた場所。古い石垣に貼り付き群生していたピンクの姫蔓蕎麦が輝いて見えたので撮影しました。
以前も柳町の重要景観建造物、南里邸の建物周囲にも群生していたので紹介していたと思います。
ヘェ〜と少しだけ嬉しく思いました。「花言葉は思い掛けない出逢い」なのだそうです。
原産地はヒマラヤで明治時代にロックガーデン用に輸入されたとありました。

2016.11.03
大きな急須発見!

道路沿いで見かけた大きな急須!
鹿島市から山越えして嬉野市へ向かう途中、焼物の里、肥前吉田焼のシンボルとしてのとても大きな急須が有ります。
多分この急須の内部は休憩所となっていて、人が座れるように造ってあるようだけど、何時もガラーンとしていて人の気配を感じない場所だけどとても目立っています。

鳥越え峠のトンネルを潜ると、この肥前吉田焼の里は在ります。
先月まで肥前吉田焼の陶磁器組合主催で、国際コンペティションが開催され、その作品募集が公募されてました。
私も一つ作品を応募して見ましたが、結果公表はこれから。結果出たらここにアップして見ますが、今回ここを通ったのは嬉野まで打合せに行く途中の事。コンペとは関係ありませんが、そうか此処かと言う気持ちで通りました。

そしてこれは、白石平野に広がる夕方の田園風景。
なんにもない平坦な景色。良いですね!好きな景色の一つです。

2014.05.03
福を呼ぶ福助人形

続きで、某所で見かけた古い物です。
縁起物の福助人形ですが、これも相当古い物のようです。
人形は顔が命と言いますが、とても良い表情していますね!
連休真只中ですが、オフィスにこもっています。
福助人形さんの写真が何か良い事運んでくれると良いな、と思いながら^ ^
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2014.05.03
古い柱時計

某所で見かけた古い柱時計。
八角型の装飾金具付き金筋模様で振り子部分にガラス絵が入っています。
この時代アメリカ製の八角時計が流行し国産のコピー商品も量産されたようですね。
文字盤にSeth Thomasの文字が見えるのでこれはオリジナルでしょう。
詳細は解りませんが明治時代からずっとこの場所で時を刻んでいたようで
いつの日からか時計も空間も止まったままの状態です。
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